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アイロボット タイトル

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《吸引力5倍、バッテリー寿命3年のルンバ800シリーズ》

米iRobotの日本総代理店セールス・オンデマンドは、ロボット掃除機「ルンバ」の最新モデル「ルンバ800シリーズ(ルンバ880・ルンバ870)」を発表しました。新開発「AeroForce(エアロフォース)クリーニングシステム」を搭載。吸引力は5倍、掃除性能は最大50%も向上しています。またメンテンナンスが簡単になりバッテリー寿命が約3年に延びています。

アイロボット公式ストアでの価格は「ルンバ880」が税別76,000円、「ルンバ870」が税別66,477円です。発売日は2014年3月1日(土)です。

→ ルンバ880(アイロボット)の比較と評価

→ ルンバ870(アイロボット)の比較と評価

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アイロボット ルンバ800シリーズの概要

アイロボット ルンバ880(R880060) ブラック 新製品 アイロボット ルンバ870(R870060) ピューターグレー 新製品

  • 国内正規品 ルンバ880(R880060) ブラック
  • 国内正規品 ルンバ870(R870060) ピューターグレー



今回セールス・オンデマンド社より発表された「アイロボット ルンバ800シリーズ」は、2013年11月に北米市場で発売された「Roomba 880シリーズ」国内正規品モデルです。

現行品の「アイロボット ルンバ700シリーズ」は2011年10月発売なので実に3年ぶりとなるフルモデルチェンジ製品です。しかも「ルンバ870」は今回初めて発表されたニューモデルであり、ルンバ800シリーズの店頭販売は日本市場が世界初だそうです。

上位モデル「ルンバ880」と下位モデル「ルンバ870」の主な違いは、「ライトハウス機能」の有無、バーチャルウォール発生装置の違い、「交換用エッジクリーニングブラシ」の有無、「ボディカラー」となっています。

「ライトハウス機能」とは簡単に説明すると「複数の部屋を一定時間ずつ順番に掃除する機能」です。ライトハウス機能を利用すると部屋ごとの「掃除結果のムラ」が起こりにくいメリットがあります。

ライトハウス機能を搭載する「ルンバ880」には「お部屋ナビ」というルンバを各部屋に誘導する機能バーチャルウォール発生機能を兼ね備えた装置が付属します。一方ライトハウス機能を搭載しない「ルンバ870」には「オートバーチャルウォール」というバーチャルウォール発生機能のみの装置が付属します。

ルンバ800シリーズの主なセールスポイントは以下の通りです。

  • 吸引力がルンバ700シリーズの約5倍に増加
  • 髪の毛が絡みにくい新形状の床ブラシ
  • 約3年持つ「XLifeバッテリー」
  • 容量が約1.6倍のダストボックス
最大のセールスポイントは北米版「Roomba 880」と同様に、新型吸引機構「AeroForce(エアロフォース)クリーニングシステム」を搭載していることです。



このエアロフォースシステムは、「AeroForce(エアロフォース)エクストラクター」「真空エアフロー構造」「ハイパワーモーターユニット」という3種類の技術で成り立っています。

「エアロフォースエクストラクター」は新形状の床ブラシです。従来品のような毛ブラシではなくゴム状の柔らかい素材なのが特長。2本の「エアロフォースエクストラクター」が、それぞれ反対方向に回転してゴミをかきあげます。次に「真空エアフロー構造」ですが、床面と床ブラシの間を狭くすることで密閉度を高めて空気の流れを生み出します。またブレードの形状が工夫された小型「ハイパワーモーターユニット」もパワフルな吸引気流を作り出します。

さらなる注目ポイントとしてバッテリーの長寿命化が挙げられます。「XLife(エックスライフ)バッテリー」と呼ばれる新型ニッケル水素充電池は、寿命が従来品の1.5年から約3年に延びています。またダストボックスの容量も1.6倍に増量されています。

その他の特長はルンバ700シリーズを継承しています。たとえば人工知能は「高速応答プロセス iAdapt(アイ・アダプト)」を搭載。2機種とも「自動充電機能」「スケジュール機能」を備えています。フィルターは「ダストカットフィルター」です。

アイロボット ルンバ800シリーズについての感想

昨年(2013年11月)に紹介した「米iRobot社、Roomba 880と新型クリーニングシステムを発表」という記事では、日本仕様正規品の「ルンバ800シリーズ」発売時期を「2014年春以降」と予想しましたが、実際には想像以上に早いペースでの発売決定となりました。

既にルンバ800シリーズの販売がスタートしている北米市場では「オンライン販売のみ」であり、「ルンバ870」に至っては海外でも発売されていないモデルです。したがって米iRobotとセールス・オンデマンドの日本市場にかける意気込みを感じる発表となっています。

価格に関しては、思った以上に北米版と日本版の差がない印象です。米iRobotの公式ストアでは「Roomba 880」が699USD(約71,000円)なので、国内正規品の「ルンバ880」は5,000円ほど高いことになります。ただし値引きもしくはポイント付与された実売価格は、ほとんど同程度に落ち着くと思われます。また従来品のルンバは「並行輸入品」が多く出回っていましたが、ルンバ800シリーズに関しては価格差がほとんどないようなので、並行品ルンバ800シリーズを選ぶメリットは余りないかもしれません。

新型床ブラシ「AeroForce エクストラクター」は「メンテナンスフリー」と言われていましたが、実際には髪の毛が全く巻き付かない訳ではないようです。しかし従来品の毛ブラシよりは確実にお手入れの手間が減ると思うので、抜け毛が多いペット(イヌやネコなど)を飼われているユーザーにも歓迎される進化だと言えるでしょう。

この他にも「充電器」「ACアダプター」が一体化され省スペースを実現、「エッジクリーニングブラシ」のネジが改良されコインでも交換できるなど、細かい改良が施されているようです。アルゴリズムに関しては従来品と大差ないように見えますが、ソフトがアップデートされている可能性もあるため、掃除性能を追求する人にとって見逃せない製品だと思います。

→ ルンバ800シリーズ | iRobot ロボット掃除機ルンバ スペシャルサイト

→ 吸引力・掃除性能・メンテナンス性、全てが進化した「ルンバ800シリーズ」 – 家電Watch

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